1999年10月29日

学校インターネット教育用オールインワンサーバを12月に発売 -Webページの制作・管理から電子メール活用までLinuxサーバ1台でインターネット時代の「体験教育」環境を実現-

株式会社ドリーム・アーツ(本社:東京都港区南青山、代表取締役社長:山本孝昭)は、小中学校向けのインターネット総合活用サーバパッケージシステム「ドリーム・アーツINSUITE®99 for クラスルーム」(インスイート99、以下クラスルーム版)を、Linux版に移植、機能拡張し、全国の販売パートナーを通じて本年12月より販売を開始すると発表しました。

今回発表したクラスルーム版は、昨年度の文部省の学校インターネットプロジェクトにおいて全国500校への導入実績があるSolarisプラットフォーム版を、LinuxOSプラットフォームへ移植したものです。従来のWebページ作成機能やファイル共有に加え、ウェブメール、連絡掲示板を追加し、大幅に機能を強化。生徒向けの易しいユーザインターフェースも実現し、学校内や提携姉妹校などとの様々なメディアを活用したコミュニケーションやコラボレーションの体験教育を支援します。機能は拡張しながらもさらなる低価格でのインターネット導入が可能になっており、導入後の管理もブラウザベースで非常に楽に行えるよう設計されています。ドリーム・アーツでは、昨今、教育機関におけるインターネット導入の機運が高まる中で、従来のパソコン「操作」中心の教育から、実際の授業や課外活動における内容をコンテンツにし、学校内外において発信・共有するという「体験」中心の教育にフォーカスし、今回の製品を開発しました。

教育機関での導入形態については、各地の教育委員会にクラスルーム版サーバを導入し、地域内の複数の学校と接続する方法や、学校単位でサーバを導入する方法が可能です。ユーザ構成に関しては、クラス、クラブ活動、教員、PTA、その他の活動グループなど柔軟性のある設定が可能になっています。

ドリーム・アーツでは、500校の学校インターネット導入実績をベースに、販売パートナー会社と協力し、全国で販売を展開していきます。販売パートナーはNTT東日本、大塚商会、加賀ソルネット、富士通ビジネスシステムなどで構成されており、来年度は200社体制に拡大する計画です。

ドリーム・アーツは、11月9日から幕張の日本コンベンションセンターで開催される「COMDEX/Japan ’99」において『INSUITE®99 for クラスルーム』を出展する予定です。また、2000年1月27日にはINSUITE®99 Discoveryセミナーを東京・赤坂プリンスホテルで開催し、INSUITE製品ファミリーの新機能やロードマップを紹介し、ゲストスピーカを招いてのスピーチやディスカッションを行う予定です。

INSUITE®99forクラスルームの動作環境 サーバ コンピュータ/プロセッサ
PC/AT互換機にてLinuxOSの動作するIntel Pentium II 400MHz以上を搭載したコンピュータを推奨
メモリ 128MB RAM(256M推奨)
OS LinuxOS
ネットワーク TCP/IPにて通信可能なLAN環境
クライアント コンピュータMicrosoft Internet Explorer4.0以上が快適に動作するWindows98/95またはWindowsNTをOSとして搭載したコンピュータを推奨

※文中に記載のすべての会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。