1999年2月24日

NTTと共にINSUITE®99の販売を全国展開 -社内ネットワークの有効活用方法を模索する企業にナレッジマネジメントによる知識財産の共有手段を提供-

株式会社ドリーム・アーツ(東京都港区南青山、代表取締役社長:山本孝昭)は本日、同社のイントラネットグループウェアサーバパッケージドリーム・アーツINSUITE®99(ドリーム・アーツ・イン・スイート99、以下INSUITE®99)を日本電信電話株式会社(東京都千代田区大手町、代表取締役社長:宮津純一郎、以下NTT)の提供するイントラネットソリューションサービスInfoChef(インフォシェフ)のソフトウェアコンポーネントとして全国に向けて販売展開すると発表しました。

INSUITE®99は企業内ネットワーク上での社員の知識財産共有/活用を目的とし、利用者は簡単な操作で自分のもった知識やノウハウをWWWや掲示板で他のネットワーク上のメンバーに対して公表・共有できるだけでなく、集積された知識のなかから必要なものを掘り出しそれを次のビジネスのために活用していくことができます。

NTTでは、社内ネットワーク敷設後のネットワークの有効活用促進を図るイントラネット構築ソリューションサービスをInfoChefとして発表、ドリーム・アーツはその第一段製品として提供される中小規模ユーザ向けInfoChef for WorkGroups(インフォシェフ・フォー・ワークグループ) のソフトウェアとしてINSUITE®99を提供します。InfoChefは全国のNTT営業所を通じて大企業の部門・部署や中小規模の企業に対して販売されます。

日本電信電話株式会社 理事 東日本会社移行本部 法人営業本部 副本部長 潮田邦夫氏は、次のように述べています。

イントラネットの活用は、これからの企業のビジネスチャンス拡大に向けてなくてはならない要素となりつつあります。社内ネットワークをどのように有効活用できるか模索しているお客様は全国にいらっしゃいますが、INSUITE®99はそのようなお客様に対して非常に魅力的なソリューションとなります。また、ナレッジマネジメントを実現するに伴い誰でも使えるインターフェースを備えていることは最大の特長といえるでしょう。NTTのコンサルティングと組み合わせInfoChef for WorkGroupsというトータルソリューションサービスとすることで全国のお客様に満足していただけるサービスの提供ができると考えています。

ドリーム・アーツではPDC(Personal Digital Contents:個人のデジタルコンテンツ)を軸とした情報交流をコンセプトに、独自にインターネット用コラボレーション支援システムを開発しINSUITE®99へとパッケージ化を行いましたが、以前よりイントラネットを自社内で活用し、そのノウハウをベースとしたソリューションの顧客に対しての提供を検討していたNTTのInfoChef開発チームのコンセプトや顧客層と一致することがわかり、両者でマーケティングプロジェクトを結成、製品の全国展開へと結びつきました。

マーケティングプロジェクトはドリーム・アーツおよびNTTの少数精鋭メンバーから成り、当初の企画案から製品の完成までおよそ半年間という急ピッチですすめられました。ドリーム・アーツでは、これをベンチャー企業と大企業との新たなコラボレーションビジネスの展開方法ととらえ、ひろく今回のような形態での連携を推し進めていく考えです。

ドリーム・アーツは、INSUITE®99のInfoChef for WorkGroups への提供をはじめとして大規模な組織へ対応するエンタープライズバージョンの開発を行うと同時に、よりユーザの視点に立った幅広いプラットフォーム上でのINSUITE®99の開発を行い、InfoChefサービスのメインソフトウェアコンポーネントとしてNTTへ提供していきます。

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