毎日コミュニケーションズ、急成長を支える情報共有基盤としてドリーム・アーツのINSUITE®Enterpriseを全社導入
株式会社ドリーム・アーツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山本孝昭、以下ドリーム・アーツ)は、本日、人材と出版の総合サービス会社である株式会社毎日コミュニケーションズ(本社:東京都千代田区、社長:中川信行、以下毎日コミュニケーションズ)が、ドリーム・アーツの企業情報ポータル(EIP)ソリューションINSUITE®Enterprise:インスイート・エンタープライズ(以下 INSUITE®:インスイート)を導入したことを発表いたします。
大規模な運用での可用性を重視、今後の拡張にも対応可能なINSUITE®:インスイートを採用
毎日コミュニケーションズは、就職・転職・進学情報の提供や人材派遣・人材紹介などの「ヒューマンリソース」分野、雑誌・書籍の出版業を中心に多岐にわたるビジネスを展開し、急成長を続けています。しかし、近年の事業拡大および社員数の増加に伴い、増加するユーザの管理負荷軽減、拡大・複雑化する組織内での情報共有、およびワークフローの電子化等の課題を解消するため、社内情報システムの拡張が急務となっていました。
EIPとグループウェア、ナレッジマネジメント機能が高度に融合したドリーム・アーツのINSUITE®:インスイートは、これら課題を解決し、かつ、今後の事業拡大にも対応できる拡張性と、様々なシステムと連携が可能な柔軟性を備えた点が高く評価され、グループ全社で活用可能な社内情報共有基盤として採用されました。毎日コミュニケーションズは、8月21日より、1,000名以上を数えるグループ全社員でのINSUITE®:インスイートの運用を開始しています。選定にあたり、評価されたポイントは以下の通りです。
- 社内に散在したシステムおよび、外部サービスとのシングルサインオン機能
- 増加するユーザ管理の負荷を他システムと連携し一元管理
- 複数ある社内システムとの連携が可能
- ノンプログラミングEIP機能により部署毎、組織毎の情報を整流化
- 社員自らが情報を発信し、インフォーマルな情報を蓄積・共有・活用可能な機能の充実
- 部署毎、個人毎できめ細かく設定名可能で、日本の大組織の体制に適ったアクセス制御
- 数千ユーザ以上の大規模導入の豊富な実績
株式会社毎日コミュニケーションズ システム統括本部 業務システム統括部 部長の薄井照丈氏は、次のように述べています。
ドリーム・アーツは、今後もお客様のニーズを捉え、「現場力強化」、「企業競争力向上」に役立つ製品を開発し、トータルソリューションとして提供してまいります。