2004年11月11日

ぐるなび、企業情報ポータル(EIP)としてINSUITE®Enterpriseを全社導入

株式会社ドリーム・アーツ(本社:東京都渋谷区、社長:山本孝昭、以下ドリーム・アーツ)は、株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:久保征一郎、以下ぐるなび)が情報共有基盤として、ドリーム・アーツが提供する企業情報ポータル(EIP)製品「INSUITE®Enterprise:インスイート・エンタープライズ(以下INSUITE®:インスイート)」を全社導入することを発表いたします。

業界トップの「ぐるなび」が企業情報ポータルとしてINSUITE®:インスイートを選択

現在、大手企業経営から個人経営まで数多くある飲食店検索サイトの中で、ぐるなびはユーザの利便性の追求と飲食店の支援をする独自の姿勢から、日本国内に留まらず香港・ハワイ・欧州までカバーする飲食店検索の最大手として急成長を遂げています。更なる事業発展の実現には従業員の間での情報格差を失くし、意識の方向性を合わせることが不可欠だという強い要望から、企業情報ポータル(EIP)導入を検討した結果、複数製品の中でも特に優れていると判断されドリーム・アーツのINSUITE®:インスイートが採用となりました。尚、本システムの販売・導入は、NRIデータサービス株式会社が行いました。

INSUITE®:インスイート採用のポイント

拠点・従業員の増加に伴う『社内の情報格差』、『会社としての意思伝達や、グループをまたがる複数階層での情報共有の不足』、『複数ある社内システムの連携』などの課題を解決するソリューションとして、以下の点を高く評価されINSUITE®:インスイートが採用されました。

ぐるなびにおけるINSUITE®:インスイート導入決定の要因は以下の通りです。

  • 既存システムとの連携をプログラミング無しで実現する柔軟性
  • 意思の伝達・共有を的確かつ迅速に可能にする豊富な機能性
  • ユーザフレンドリーな操作性・デザイン性

ドリーム・アーツ「INSUITE®Enterprise:インスイート・エンタープライズ」について

一切のプログラミング無しで社内のイントラネット・システムや外部のウェブ・システムの情報をブラウザ上にポートレット化して表示できる、「ノン・プログラミングEIP」機能を有するポータル構築ソフトウェアです。ブラウザに表示されるポータルの情報は部門や職務に応じて自動的に設定され、ログインする利用者に応じて最適な情報やeサービスへのアクセスを可能にします。利用者は異なるシステム或いはサイト上の必要なページの必要な部分のみを一括して利用することができます。また、強力なシングルサインオン機能により、情報アクセスに必要な複数のID、パスワードを集約し、情報やeサービスへのアクセスをより簡易にすることも可能です。さらに、本格的エンタープライズレベルのスケジュール管理、ドキュメント共有、アクセスコントロール対応型の全文検索エンジン等の強力なグループウエア機能により役職・職種を問わず全てのITユーザの情報共有とコミュニケーションの円滑化を実現します。

ニュース一覧に戻る