2003年6月23日

トキコ株式会社、管理業務の情報共有システムとしてドリーム・アーツのINSUITE®Enterpriseを採用

株式会社ドリーム・アーツ(本社:東京都港区、社長:山本孝昭、以下ドリーム・アーツ)は、トキコ株式会社(東証1部、本社:神奈川県川崎市、社長:多賀谷励治、以下トキコ)において、トキコの管理業務のための次期情報共有システムとしてドリーム・アーツが提供する企業向け情報ポータル(EIP)製品「INSUITE®Enterprise:インスイート・エンタープライズ(以下INSUITE®:インスイート)」が採用されたと発表しました。本システムは、ドリーム・アーツの販売パートナーである日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社が、ドリーム・アーツとの販売提携第1号案件として販売と導入を行いました。

効率的業務促進のための企業情報ポータル(EIP)として INSUITE®:インスイートを採用

自動車関連事業などを世界レベルで手がけるトキコでは、年々激化する競争の中で品質のさらなる向上とコストの削減の必要性に加え、多様化するユーザニーズに応えるための抜本的な業務改革の断行が課題となっていました。そこで同社は、BPR(Business Process Reengineering:業務革新)チームを発足させ、同社の基幹システムであるERPと連携した情報共有インフラ作りが管理業務の生産性を高める上で不可欠な要素のひとつであるとの認識に至り、全社レベルの情報共有を実現するためのITソリューションを探してきました。

結果としてトキコのBPRプロジェクトチームは、現在日本市場にある30あまりのEIPシステムの中からその高い性能とユーザビリティのバランスのとれたINSUITE®:インスイートの採用を決定し、2003年5月より各事業所にてINSUITE®:インスイートの運用を開始しました。

INSUITE®:インスイート採用のポイント

トキコがEIP製品を検討するにあたって最重要項目と捉えたのは次の各性能です。

  • ERPとの連携、その開発・維持のための追加コストの抑制が可能
  • 優れたユーザビリティ(機能、インターフェース、スピード)
  • エンタープライズレベルの品質・性能(拡張性、安定性、セキュリティ)

一般的なEIP製品がシステム連携に際し多くのコストと時間をかけた開発をユーザに強いるのと比較して、INSUITE®:インスイートはそのノンプログラミングEIPの特長でもある追加開発なしでの連携や短期間での連携が可能となっています。企業情報ポータル導入においては、既存システムの有効活用を図ると自ずと連携のための開発コストがかさみ、その費用が導入費用全体の50%以上を占めるといったことも珍しくありませんが、INSUITE®:インスイートの導入は結果として導入総コストの大幅な低減を可能にします。

また、導入したEIPに対してのアクセスをいかにして社内で増加させるかはEIP導入の成否を決定する大きな要素ですが、INSUITE®:インスイートはEIPと共にグループウェアを実装しているためにユーザがEIPにアクセスする状況を必然的に創出することが可能です。これは、EIPを導入してもそれが活用されないといった導入企業の悩みを払拭すると共に、社内でEIP自体のプロモーションを行うための人的・時間的リソースの節減に繋がります。

トキコのBPRチームは、次のように述べています。

BPRとは業務のゼロからの見直しであると同時にそれに関わる人と組織の見直しです。INSUITE®:インスイートは『ビジネスプロセス』、『人・組織』、『IT』の三位一体の革新を実現するためにトキコにとってベストなソリューションです。トキコでは、経営問題の中でもはや必要不可欠な存在であるITにINSUITE®:インスイートという革新的なEIP製品を取り入れたことにより、今後ますます積極的に経営改革に取り組んでいきます。