2002年10月23日

加賀電子グループが包括的情報共有のためのEIPプラットフォームとして「INSUITE®Enterprise」を全社導入

株式会社ドリーム・アーツ(本社:東京都港区、社長:山本孝昭、以下ドリーム・アーツ)は、加賀電子株式会社(本社:東京都文京区、社長:塚本勲、以下加賀電子)をはじめとする、海外関連会社を含めた加賀電子グループ全社における知識・情報共有プラットフォームとして、次世代フロントエンドEIP「INSUITE®Enterprise(インスイート・エンタープライズ)」を受注いたしました。

現在、加賀電子グループでは、ITを活用した組織競争力の大幅な強化を目的とし、携帯電話やPDAからのモバイル利用も含めた包括的な情報武装化を2千数百名の全グループを挙げての戦略プロジェクトして積極的に推進しています。今般の「INSUITE®Enterprise」導入は、PDAや携帯電話などデバイスを選ばないマルチデバイス性や、モバイル環境を含めきめ細かいポータル作成が非常に容易に作成可能となる最先端のEIP機能等を評価して頂いたものです。また、同グループではLotus Notesを利用中ですが、既存のNotes上の情報資産を含めた社内外の情報リソースを「INSUITE®Enterprise」により一元的に取り扱う事が可能になるため、一層の社員の生産性向上を見込む事が可能となります。

また、これにあわせ、同グループでシステムインテグレーション事業を手がける加賀ソルネット株式会社(本社:東京都新宿区、社長:嶋内敏博、以下加賀ソルネット)は、ドリーム・アーツ・ソリューションパートナーとして「INSUITE®Enterprise」の取り扱いを開始し、自社・グループ内での活用ノウハウを活かした、EIPをはじめとする知識・情報共有ソリューション事業をより積極的に推進されます。

ドリーム・アーツは、数百人の中規模組織から数万人の巨大組織まで、組織規模を選ばない上、大手企業のみならず、官公庁や地方自治体、学校や病院など、業態を選ばず高い可用性を発揮できる製品として、「INSUITE®Enterprise」を今後1年間で約100サイトへの導入を見込んでいます。

ドリーム・アーツは、今後もエンタープライズ市場における高付加価値製品群の提供を通して、企業のエンパワーメントに寄与するとともに、お客様の幅広いニーズにお応えしていきます。

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