2019年7月2日
改革の匠

【全12回】生産性を上げる会議術

【第1回】図解で会議の問題構造をひもとく

働き方改革の議論が始まるずっと前から、最も無駄なものの一つとしてやり玉に挙げられているのが「会議」だ。ある調査によると、会議の時間が長い、無駄な会議が多いと回答している人は4割を超える。

「無駄だ、無駄だ」と言いつつも、いろいろな会議をはしごしていると、一定の充実感があって、仕事をしたような気分になるのも否めない。そして、中には単なるドライな意思決定だけでなく、重要な気づきややる気が得られるような会議もある。
時間が奪われるだけの無駄な会議と、アイデアや気づき、やる気が得られる創造的な会議の違いは何なのだろうか?-

人間の知や創造性が交わり合う「会議」の場における、さまざまな調査と実験に基づいた、会議の効果を高めるプチテクニックを「会議の問題と構造」、「どこから手を付けるべきか?」「図による整理も会議テクニックの一つ」の3つセンテンスで紹介しよう。
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