2006年2月28日

日本版SOX法施行をにらみ、新製品「ひびき®BIチャート」発表 -情報資産を素早く「見える化」し、あらゆる現場の意思決定を強力にサポート-

株式会社ドリーム・アーツ(本社:東京都渋谷区、社長:山本孝昭、以下ドリーム・アーツ)は新製品「ひびき®BIチャート」を2006年3月1日より販売開始します。

直感的なチャートで情報を「見える化」、業績把握やビジネスチャンスの発見を促進するひびき®BIチャート

ひびき®BIチャートは、ドリーム・アーツの営業支援ツールひびき®SALES、プロジェクト支援ツールひびき®PROJECTなどが持つ数値データを様々な形式でチャート化でき、直感的で表情豊かなグラフの作成が可能になります。また、これらのチャートは企業情報ポータルINSUITE®Enterprise:インスイート・エンタープライズ(以下INSUITE®:インスイート)上に配置されます。企業内の会計システムが持つ財務情報なども、ひびき®BIチャートがあれば同じポータル上に表示することができ、これによりユーザは、毎日利用するポータル上で業績や活動状況の現状を視覚的に把握、ビジネスチャンスの発見や意思決定のスピード向上をサポートします。

ひびき®BIチャート 拡大(984px×593px)

企業情報の可視化に必要不可欠なビジネスダッシュボード

2008年3月に導入が計画されている日本版SOX法では、上場企業や非上場の大企業に、内部統制が義務付けられ、これまで以上に経営者の責任は重くなります。ひびき®BIチャートは意思決定に必要な数値情報を可視化し、経営判断をサポートするのはもちろん、企業情報ポータルINSUITE®:インスイートの持つグループウエア・ナレッジマネジメント機能や、営業支援ツールひびき®SALESなどとのデータ連携により、内部統制で求められる業務効率性や財務状況の把握を強力にサポートします。

尚、本製品は株式会社マクニカ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:神山治貴)が開発したB3 Smartをエンジンとして採用しています。

ドリーム・アーツは、今後も企業競争力向上に役立つ製品を企画・開発して参ります。

ニュース一覧に戻る