エディオン、約1,200店舗と本部のコミュニケーションツールに「Shopらん」を導入
-他システムとの連携で、多店舗運営全体の業務改善-
株式会社ドリーム・アーツ(東京本社:東京都渋谷区、広島本社:広島県広島市、代表取締役社長:山本 孝昭、以下 ドリーム・アーツ)は、株式会社エディオン(大阪府大阪市、代表者:久保 允誉、以下エディオン)が展開する家電専門店「エディオン」(以下エディオン)を始め、グループ全店舗に多店舗オペレーション改革を支援するクラウドサービス「Shopらん®(ショップラン)」を、2020年10月より導入したことを発表いたします。エディオンでは「Shopらん」導入によってグループ全体約1,200店舗、10,000人以上のスムーズなコミュニケーション実現を目指します。
これまでのエディオンにおける本部-店舗間コミュニケーションはオンプレミスの掲示板が中心でした。掲示板は導入から時間が経過していたため機能が陳腐化しており、バージョンアップも困難でした。
そこで、エディオンでは本部-店舗間のコミュニケーションに特化したクラウドサービスの「Shopらん」を導入しました。導入の理由は下記の3点です。
Shopらん導入の理由
- ・シンプルで分かりやすい画面と整理された情報で業務効率向上が期待できる
- ・他システムとの連携により、本部-店舗間だけでなく本部内を含めた多店舗運営全体の業務改善につながる
- ・クラウドサービスであるため、環境維持やバージョンアップにかかる人員負荷やコストを抑制できる
エディオンが「Shopらん」活用で目指す姿
エディオンでは、クラウドサービスを活用することでクイックに成功を積み上げることを目指しています。「Shopらん」導入においても、導入後1ヵ月を目安に「Shopらん」の情報が整理される店舗ポータルのほか、既読管理機能や利用状況を可視化するダッシュボードを活用することで、フランチャイズ店を含むすべての店舗に正しく情報が浸透する状態になることを目標としています。
その後も、タスク管理や、アンケートなどにも活用を広げることで、エディオンにおける店舗運営レベルの向上に貢献することを期待しています。
イベント情報
60,000店舗以上でご利用いただいている「Shopらん」を、ユーザーさまの活用事例やデモンストレーションをまじえて、より詳しく、より具体的にご紹介します。ぜひご参加ください!