2011年8月4日

ドリーム・アーツ、コミュニティ機能を追加した「Shopらん®」の最新バージョンを発表スタッフのアイデアや”つぶやき”を共有し、魅力ある店舗づくりを支援

株式会社ドリーム・アーツ(東京都渋谷区、代表取締役社長:山本孝昭、以下ドリーム・アーツ)は、本日、流通・小売業の多拠点マネジメントを支援するベストプラクティス型クラウドサービス「Shopらん®」の最新バージョンを発表いたします。

今回のバージョンアップでは、本部・店舗間の活発な対話とコミュニケーションを促進する「コミュニティ機能」のほか、12の新機能を追加しました。新バージョンは、2011年8月5日より提供を開始いたします。

スタッフの”つぶやき”も集合知に。本部・店舗が有機的につながり、魅力ある店舗づくりを促進

「Shopらん®」は、多店舗事業における本部・店舗間の情報共有と対話のベストプラクティスを凝縮したクラウド型サービス:BaaS(Best practice as a service)です。情報と対話の洪水を治水し、オペレーションの質とスピードの向上することにより「魅力・収益力・競争力のある店舗網づくり」を強力に支援します。

新バージョンでは、従来からの本部の指示・連絡を迅速かつ確実に伝える「お知らせ機能」に加え、本部と店舗のスタッフ間で、フォーマルな意見交換からインフォーマルな”つぶやき”まで、幅広い対話とコミュニケーションの場を提供する「コミュニティ機能」を追加しました。
「コミュニティ」は、目的毎に本部ユーザーと店舗をグルーピングする仮想スペースで、参加メンバーが投稿したコメントはインタラクティブに共有されます。新商品のアイデアや、共通する課題の改善提案を出し合うなどの意見交換ができるほか、自由な書き込みやスタッフの”つぶやき”により現場の生の状況を感じることもできます。
コメントには画像やファイルを投稿できるようにし、店舗同士で商品ディスプレイの成功例や工夫を共有し合ったり、陳列や棚割りに対する改善ポイントを指摘し合えるようにするなど、経験をダイレクトかつリアルに伝え合う仕組みを提供しました。

新機能が充実し、さらに使いやすく進化

「Shopらん®」は、実際にご利用いただいているお客様からのご要望を反映して、クラウドならではの頻繁なバージョンアップを行い、さらに使いやすくなるよう進化をし続けています。
今回のバージョンアップでは、「コミュニティ機能」の他にも、本部から店舗へのお知らせにMicrosoft社のExcelで作成した表を挿入して、店舗別に明細を見せ分けて表示できるようになるなど、さらに使いやすく進化しました。

サービスの提供時期と価格について

「Shopらん®」の新バージョンは、本日より提供を開始いたします。 月額サービス利用料はオープン価格で、店舗数(フランチャイズ法人含む)によって異なります。

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