2022年4月26日

THK、SmartDB®︎で数百万件にのぼる製品の情報を一元管理散在するオンプレミスシステムをクラウドノーコード開発基盤に統合

 「デジタルの民主化」のリーディングカンパニー 株式会社ドリーム・アーツ(東京本社:東京都渋谷区、広島本社:広島県広島市、代表取締役社長:山本 孝昭、以下 ドリーム・アーツ)は、このたびTHK株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:寺町 彰博、以下 THK)が社内DX活動の一環で大企業向け業務デジタル化クラウド「SmartDB®︎(スマートデービー)」を導入し、製品情報の一元管理、開発工程の業務デジタル化をすべく2022年5月から本格利用を開始することを発表します。

製品の一元管理のため、複数システムを刷新・統合

 THKは、産業機器事業・輸送機器事業を中心に世にない新しいメカニズムを提案していく創造開発型企業です。 1971年創業以来、産業機械の性能向上に大きく貢献してきた直動案内部品の分野では世界トップシェアを誇ります。 さらなる事業成長のため、製品の用途拡大に向けて開発スピードの向上を図るとともに、未来を見据えた次世代製品の開発を推進しています。
 THKが提供する製品の数は数百万件にのぼり、製品情報の緻密な管理が求められます。 しかしビジネスの拡大や製品数の増加に伴い、各部門が独自に創意工夫を重ねてきた従来型の管理手法の上に、さらにデジタル領域を活用することで部門横断的な共通思想をバックグラウンドとした施策実行の必要性が増しました。
 THKでは、管理効率・業務効率の大幅な改善に向け、この要件を満たす最適な共通プラットフォームとなるシステムの検討を開始しました。

部門横断の高度な業務に対応できる拡張性がSmartDB®︎採用の決め手に

 THKが新しい基盤を選定するにあたり重視したポイントは、開発の柔軟性や設定項目の自由度でした。 各部門で利用しているツールが統一されていなかったことから、各々の業務に必要な製品情報の管理項目が多岐に渡っており、新システムでのデジタル化にあたっては各現場のニーズに対応できる必要がありました。
 SmartDB®︎は標準機能での業務カバー範囲が広く現場ニーズに応えられる安心感があり、また、検討期間中にドリーム・アーツが作成したプロトタイプを見て利用イメージを掴めたことが、新システムを決定する上での判断材料に。 さらに、SmartDB®︎の柔軟でありながら厳密な権限管理により適切かつスピーディーな情報共有が可能であることで、部門を横断して連携する業務にも適用できることが大きな後押しとなりました。

【イメージ:SmartDB®︎での業務利用イメージ】

【イメージ:SmartDB®︎での業務利用イメージ】

THK株式会社 経営戦略統括本部 情報システム統括部 チームリーダー
庄司 裕紀 氏からのコメント

 THKでは、経営戦略の軸として捉えている「グローバル展開」や「新規分野への展開」に加え、デジタルを活用した「ビジネススタイルの変革」を目指しています。 その一環として、今の時代にあった顧客体験価値の再構築と定型業務の自動化を目的に、部門横断的にデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する活動をおこなっています。
 SmartDB®︎による業務デジタル化は、あらゆる営業活動の起点となる製品情報の一元管理から着手し始めました。 実は検討の際、もし要件を満たすツールがなければ自社でスクラッチ開発することも視野に入れていましたが、SmartDB®︎がもつ開発柔軟性や機能拡張性はまさに弊社の求めるものでした。
 今後、現行システムでおこなっている業務を順次SmartDB®︎に置き換えていくことを想定しています。 ドリーム・アーツには、THKのDXを実現する協創パートナーとして引き続きご支援いただけることを期待しています。

 ドリーム・アーツは、今後も“協創”を理念に掲げ、「現場力強化」「企業競争力向上」に役立つ トータルソリューションを提供してまいります。


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