2022年2月10日

成城石井、Shopらん®でメール90%削減と実行力向上本社-店舗間の情報共有を一本化してツール分断を解消

 株式会社ドリーム・アーツ(東京本社:東京都渋谷区、広島本社:広島県広島市、代表取締役社長:山本 孝昭、以下 ドリーム・アーツ)は、株式会社成城石井(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:原 昭彦、以下 成城石井)が2021年3月より利用している多店舗オペレーション改革を支援するクラウドサービス「Shopらん®(ショップラン)」に関する事例記事を本日2022年2月10日に公開したことを発表します。

複数ツールによるコミュニケーションで抱えていた課題

 成城石井では電話、FAX、メール、グループウェア、ファイルサーバー、掲示板などのツールを併用し本社と店舗のコミュニケーションをおこなっていました。 しかし、複数ツールを利用する業務環境は情報確認やオペレーションが煩雑になり、情報のスムーズな伝達という本来の目的を阻害する状態になっていました。
 そこで同社では、2018年ごろより情報共有と伝達手段の一本化を目指し、新たな本社-店舗間のコミュニケーションツールの導入を検討し始めました。 その後、2020年夏にShopらん®︎を採用し、現在では全201店舗()で利用しています。

2021年12月31日現在の総店舗数

業務環境改善から顧客満足度の向上までを推進

 導入前に抱えていた課題に対し、Shopらん®︎が最も効果を発揮したのは「電子メール」の大幅な削減で、90%減を達成。 電子メールによるコミュニケーションが盛んにおこなわれていた同社にとっては、働き方が大きく変わるきっかけのひとつとなっています。
 また、業務指示・連絡での利用だけではなく、店舗業務をターゲットとした業務のデジタル化にも着手しており、スタッフ教育やナレッジ共有による顧客サービス向上にもShopらん®︎を活用することに挑戦しています。
 このたび公開した活用事例では、同社が抱えていた課題に対しShopらん®︎を採用するに至った背景や達成した成果、顧客価値最大化のために取り組もうとしている店舗におけるITツール活用について紹介しています。 事例詳細は下記のページよりダウンロードのうえご覧ください。
 成城石井さまの活用事例:https://shoprun.jp/cases/seijoishii/

ドリーム・アーツのShopらん®︎は、2022年2月時点で導入店舗数約39,000店を超えるお客さまにご活用いただいています。 今後も多くのお客さまの多店舗運営をご支援してまいります。

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