2015年11月30日

横浜ゴム、ドリーム・アーツのWebデータベース「スマートDB」を採用進化する攻めのIT体制への転換を図る

株式会社ドリーム・アーツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山本孝昭、以下 ドリーム・アーツ)は、横浜ゴム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長兼CEO:南雲忠信、以下 横浜ゴム)が、BPM型Webデータベースひびき®Sm@rtDB(以下 スマートDB)を採用したことを発表いたします。なお、本サービスは、2015年5月より利用を開始しており、今後、横浜ゴムグループ全体へ展開していく予定です。

変化する市場に柔軟に対応し、先端で躍進を続ける企業を目指す

横浜ゴムは、タイヤをはじめ、工業用品、スポーツ用品等、数々の製品を創出する大手タイヤ・ゴムメーカーです。「企業価値・市場地位において、独自の存在感を持つグローバルカンパニー」を目指し、創業100周年にあたる2017年度は売上高7,700億円を目標に掲げ邁進しています。

タイヤ・ゴム業界は、世界的な需要は拡大しているものの、低燃費タイヤ開発競争の激化や新興メーカーの追い上げにより、予断を許さない状況にあります。同社は市場の変化やリスクに柔軟に対応しつつ独自の技術で差別化することで、お客様に選ばれる「横浜ゴムらしい商品」を提供するため、製品の企画から開発、生産、販売に至る全部門が一丸となり、お客様視点の商品をタイムリーに供給していくことを考えました。

同社は従来、グループの情報共有基盤として専用のデータベースを持つグループウェアを利用していましたが、成長を続ける企業とともに進化できる柔軟なシステムへの刷新を検討の末、300以上あるデータベース情報に対して効率的に業務改善が可能な基盤(移行先)として、ドリーム・アーツの「スマートDB」を採用しました。

スマートDB」は、Web開発の生産性に優れているだけではなく、情報の横断的な「検索性」や充実した「管理機能」により、他システムともスピーディかつ安全な連携を可能にします。現在、技術部門においては、技術や業務と密接に関わる文書を管理するシステムとして利用しています。さらに「スマートDB」により、製品の企画から販売までの全工程における進捗の一元管理を開始しており、これまで見えづらかった上流工程の状況を早い段階から確認でき、さらなる連携が図れるようになりました。今後は、グローバルで技術開発情報を共有し、シームレスな体制を整えていく予定です。

YOKOHAMAファンを世界中に増やすために

スマートDB」について、横浜ゴム株式会社 常務執行役員 IT企画本部 本部長 鈴木忠氏は、次のように述べています。

目まぐるしく移り変わる市況にフレキシブルに対応しグローバルで持続的な成長を果たすには、お客様のニーズを先取りしながら、より良い製品を世の中に提供することが必要です。そのためには、現場だけではなく経営陣の意識も含めて変わっていかなければなりません。経営を「脳」、現場を「筋肉」に例えるとするならば、このたび採用した「スマートDB」は「神経」であり、双方を繋ぐ重要なパーツとして当社の進化を支えてくれるものと確信しています。ドリーム・アーツ社には、単なる「システム導入」ではなく、その根底にある情報活用のあり方に関しても大きな示唆をいただきました。ドリーム・アーツ社との緊密な協力関係のもと、情報の利活用を進めることで当社独自の技術力・開発力に磨きをかけ、最高品質の製品をグローバルにお届けしていきます。

活用イメージ

部門を越えた製品の審査業務を「スマートDB」で実現

部門掲示板では、社員同士の意見交換が活発化

ドリーム・アーツは、今後もお客様のニーズを捉え、「現場力強化」、「企業競争力向上」に役立つトータルソリューションを提供してまいります。