2014年9月26日

バロー、全226店舗に多店舗運営を支援するクラウドサービスを導入

株式会社ドリーム・アーツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山本孝昭、以下ドリーム・アーツ)は、東海地方を中心に食品専門スーパーマーケット「Valor」等を展開する、株式会社バロー(本社:岐阜県恵那市、代表取締役社長:田代正美、以下 バロー)に、流通・小売業の多拠点マネジメントを支援するクラウドサービス「Shopらん®」を導入したことを発表します。なお、バローへの提案は東芝テック株式会社 中部支社(所在地:愛知県名古屋市、支社長:内山昌巳、以下 東芝テック)、導入・構築は東芝ソリューション株式会社(本社:神奈川県川崎市、取締役社長:錦織 弘信、以下 東芝ソリューション)が実施し、4月下旬から「Valor」全226店舗で利用を開始しています。

REST-店舗の指示遂行度を向上、業務負荷を軽減

近年、小売業界では、業態を超えた出店政策の強化や価格競争の激化により、厳しい経営環境が続いています。そのような中、バローは、積極出店による事業規模の拡大を図るとともに、より高品質・低価格を目指した独自商品の開発やサービスレベルの向上等により、店舗における営業力の強化を進めてきました。あわせて店舗網の拡大を「規模の利益」に活かすため、戦略的な仕組みづくりを推進しています。

同社は、規模を拡大しつつ「経営効率の低下」に陥らないために、政策の結果を左右する、店舗での「指示遂行度」を向上させる方法を検討していました。従来、本部から店舗への連絡手段には、電話やファックス、メールを利用していました。しかし、複数の部署から同時に業務指示が送られることもあり、店舗では指示の優先順位がつけづらいため計画的なスケジュールに落とし込めず、結果として指示遂行度の低下をまねいていました。また、本部では、店舗での業務指示の進捗を把握しづらいという課題を抱えていました。

そこで、「Shopらん®」により本部・店舗間の連携を強化し、本部の政策を確実に実施される仕組みを実現しました。「Shopらん®」に情報を一元化することで、本部では、一目で店舗のスケジュールが把握できるようになります。さらに、「Shopらん®」の導入を機に、新たに設立した「営業支援課」で、指示・通達の運用モデルを策定して情報の整理や取捨選択を行うことで、指示の件数の削減を目指しています。店舗ではその日実施すべき業務が明確になり、指示の遂行度が向上が期待されます。さらに、店舗が業務指示を実施した後に、スマートデバイス(タブレット)からその場で結果を登録することで、本部では店舗での進捗をリアルタイムに把握でき、適切なフォローが可能になりました。今後は、引き続き店舗での指示遂行度を向上させ、高いサービスレベルの実現につなげていきます。

各社からのコメント

東芝テック 中部支社長 内山昌巳氏は次のように述べています。

「東芝テックは、この度のバロー様での『Shopらん®』の導入を心より歓迎いたします。『Shopらん®』のような流通・ 小売業のコミュニケーションに特化したクラウドサービスは、今後ますます重要となる本部・店舗間のコミュニケーションに対する強力な解決策になるものと期待しております」

東芝ソリューション 中部支社長 大野由嗣氏は次のように述べています。

「東芝ソリューション株式会社はバロー様での『Shopらん®』利用開始に歓迎の意向を表明いたします。『Shopらん®』は流通・小売のリーディングカンパニーが持つノウハウが凝縮されており、今後も多くのお客様のコミュニケーション活性化に繋がるものと期待しております」

Shopらん®活用イメージ

発売日および価格について

ひびき®スマートDBは、本日2014年10月10日より提供を開始いたします。
ライセンス価格は、1000ユーザの場合、9000円(税抜)/1ユーザです。