ドリーム・アーツ、佐川急便を中核としたSGホールディングスグループの新情報共有基盤を提供し20,000名の業務効率向上を支援
株式会社ドリーム・アーツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山本孝昭、以下 ドリーム・アーツ)は、佐川急便株式会社を中核とするSGホールディングス株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役会長兼社長 栗和田榮一、以下 SGホールディングス)がグループ20,000名の情報共有基盤として、ドリーム・アーツの企業情報ポータル型グループウェアINSUITE®(以下 インスイート®)を導入したことを発表いたします。 システム導入・構築はSGシステム株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役社長 安延申、以下SGシステム)が実施し、2012年1月より利用を開始しています。
業務のスピードアップと効率向上のため、グループ全社の情報共有基盤を刷新
SGホールディングスグループは「グループ各社が、それぞれの事業基盤を築き、新たな価値を創出する」という経営ビジョンのもと、2010年には中期経営計画「Second Stage Plan」をスタートさせ、事業領域の拡充と収益基盤の強化に取り組み、継続的な繁栄の達成へと邁進しています。
SGホールディングスグループでは、それまで使用してきた情報共有システムが利用限度を超えてパフォーマンスが劣化していたことを機に、中期経営計画の実現とさらなる業務改善を目指し情報共有基盤の刷新をはかりました。
新情報共有基盤では、旧システムから継続して利用する機能の強化・拡充による業務のスピードアップと効率向上に加え、システムの利用率向上によりグループ内のコミュニケーションを促進しナレッジマネジメント強化の足がかりとすることを目指しました。さらに、新たなポータル機能の活用により社内システムや社内外の情報への入口をひとまとめに集約し業務のスピードを加速させることを実現するため、ドリーム・アーツのインスイート®を導入しました。
事業の発展・拡大を支えるコラボレーション基盤として期待
SGシステム 取締役 三原渉氏は次のように述べています。
ドリーム・アーツは、今後もお客様のニーズを捉え、「現場力強化」、「企業競争力向上」に役立つトータルソリューションを提供してまいります。