2004年11月9日

恵那市役所、6市町村合併後の全職員用ポータル・グループウェアにドリーム・アーツのINSUITE®Enterpriseを採用

株式会社ドリーム・アーツ(東京都渋谷区、社長:山本孝昭、以下ドリーム・アーツ)は、本日、恵那市役所(岐阜県恵那市長島町、市長職務執行者:森川正昭)が六市町村合併後の全職員用ポータル・グループウェアとして「 INSUITE®Enterprise:インスイート・エンタープライズ(以下 INSUITE®:インスイート)」を導入したことを発表いたします。

6市町村のIT統合基盤としてポータル・グループウェアを導入

恵那市では六市町村(恵那市・岩村町・山岡町・明智町・串原村・上矢作町)合併へ向け、散在する役所間の情報共有・意思疎通など、全職員用(約千名)ポータル・グループウェアの果たす役割は非常に大きなものとなると考え、慎重に検討してきました。

さまざまな業務システムを連携させる統合基盤として、業務の入り口となるポータル・グループウェアは使い易く、千人単位で安定稼動しなくてはならない―― 合併後の新・恵那市運営の一端を担う信頼性に足る情報共有&活用製品への調査・検討を重ねた結果、抜群の使いやすさが高く評価され、国内大企業に多くの実績を持つ純国産EIP製品の INSUITE®:インスイートの導入が決定しました。

恵那市役所における INSUITE®:インスイート採用のポイントは以下の通りです。

  • 組織の連携を強化する豊富な機能
  • 直感的に操作・理解できる抜群の使い易さ
  • 各業務システムとの統合基盤となる高い拡張性
  • 業務を安心・円滑に進めることのできるシステムの安定性

恵那市・恵南町村合併協議会合併準備室電算統合班の原田義巳氏は、次のように述べています。

六市町村内でも一番遠い町とは行き来もままなりませんので、コミュニケーションを円滑にするしっかりした枠組みが必要です。そのため、職員が日常最も触れるポータル・グループウェアは直感的に操作できる使い易さが重要でした。約2年間検討し、 INSUITE®:インスイートは操作性・拡張性等全ての面において最も優れた製品であることを確信し、導入することを決定しました。 INSUITE®:インスイートによって全職員の活発なコミュニケーションと業務の円滑化を図り、六市町村が力を合わせ、住民サービスの向上とより良いまちづくりを推進していきます

また本システムの販売・導入は INSUITE®:インスイートの販売パートナーである日本電子計算株式会社が行いました。ドリーム・アーツは恵那市役所への INSUITE®:インスイート導入実績と経験をもとに、政府・地方自治体向け INSUITE®:インスイートの販売を大幅に強化します。

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