JR東海リテイリング・プラス、Shopらん®を
ベルマートキヨスクなど約150店舗に導入
指示通達の業務プロセス改善、紙の使用量の削減に貢献
大企業向けクラウドサービスの株式会社ドリーム・アーツ(東京本社:東京都渋谷区、広島本社:広島県広島市、代表取締役社長:山本 孝昭、以下 ドリーム・アーツ)は、このたび株式会社JR東海リテイリング・プラス(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:加藤公一、以下 JR東海リテイリング・プラス)が、「Shopらん®︎(ショップラン)」の導入で店舗スタッフへの指示通達プロセスの改善による業務効率化や施策徹底、紙の使用量の削減などの効果がみられたことを発表します。
JR東海リテイリング・プラスは2023年6月より本部-店舗間コミュニケーションの効率化を目的に Shopらん®︎を「Bellmart Kiosk(ベルマートキヨスク)」や「Kiosk(キヨスク)」など約150店舗に導入。 現在はほか事業への拡大も視野に入れて活用を推進中です。
課題:「紙業務」による非効率な店舗運営
JR東海リテイリング・プラスが運営する「Bellmart Kiosk」や「Kiosk」では以下のような課題を抱えていました。
【イメージ:同社が抱えていた2つの課題】
課題 1:店舗への業務指示
店舗への業務指示は多くが書面でおこなわれておりタイムリーな情報配信が困難。 店舗では受け取る情報が大量のため整理できず、プライスカードの設置やポスター貼付けなど、施策が徹底されていませんでした。
課題 2:紙の管理・保管
店長からスタッフへの情報共有や店舗での温度チェック、本部報告についてもすべて紙で実施。 保管期間が定められた文書も多くあり、適切な管理に手間がかかり非効率な状態でした。
これらの課題の解決策としてShopらん®︎の導入を決定。 約150店舗で利用開始しました。
導入にあたり、Shopらん®が評価されたポイントは以下です。
- 本部からの指示・通達を店舗側からは整理された状態で確認でき、施策実施までのリードタイム短縮や実行力の向上に貢献できる
- 各店舗のタブレットから報告でき、ペーパーレス化を実現できる
- さらなる業務効率化に必要な機能が充実している
効果:ペーパーレス化による店舗運営の生産性向上と施策徹底
同社ではShopらん®︎導入により、以下のような効果を実感されています。
- 本部から店舗へのスピーディーな業務指示と店舗での施策徹底
- 店舗における業務指示内容の整理が不要に
- Shopらん®︎で保管期限のある文書を適切に管理し、紙の使用量を削減
- 売上報告・温度チェック・衛生点検などの報告業務の効率化
JR東海リテイリング・プラスは、今後さらにShopらん®︎の活用を加速させ、2024年にはほか事業にも利用拡大予定です。
ドリーム・アーツのShopらん®︎は、2024年時点で導入店舗数約58,000店を超えるお客さまにご活用いただいています。 今後も多くのお客さまの多店舗運営をご支援してまいります。
イベント情報
60,000店舗以上でご利用いただいている「Shopらん」を、ユーザーさまの活用事例やデモンストレーションをまじえて、より詳しく、より具体的にご紹介します。ぜひご参加ください!