
第1回 ドリーム・アーツ ユーザー会 2009
- 日時
- 2009年11月6日
- 会場
- 青山外苑前 ビジョンホール
ドリーム・アーツ(以下「DA」)の製品・サービスをご利用のユーザ企業・団体様(以下「ユーザ様」)をお招きしての第1回ユーザ会を2009年11月6日(金)15時から青山外苑前のビジョンホールにて開催いたしました。
当会は、ユーザ様間での意見交換・情報共有や、DAからの開発方針・活動のご報告を目的に発足いたしました。これまで導入検討時に、パートナー様あるいはDAからのご紹介で個別にご訪問されることはありましたが、今後はこの会をきっかけに交流を深められることを期待しています。なお、当会は、会員企業が一同に集う会として年一回継続開催する予定です。

代表取締役社長
山本 孝昭

CTO
前川 賢治

製品開発本部長
垣内 廉史
開会挨拶(当社代表取締役山本孝昭)
「ユーザ様、パートナー様のご理解とご支援があって、念願のユーザ会をやっと実現できることになり、嬉しく思っています」という代表の山本の挨拶で、ユーザ会がスタートしました。引き続き、「現場」と「アナログ」重視の製品コンセプトについて、実際の事例を交えてご紹介しました。
ユーザ様による事例紹介
ユーザ様による事例紹介は、エネルギー業界の某社様にご講演いただきました。弊社INSUITE®およびSmartDB®をご採用いただき、効果的にポータルを活用し情報共有を徹底されていらっしゃいます。また、成功の秘訣についても、お話しいただきました。
システムをきっちりと活用していただいている状況を、感じることができました。
DA製品のご紹介(製品開発本部長垣内)
INSUITE®およびSmartDB®のロードマップをご紹介しました。ユーザ様のご利用機能についての調査結果をご紹介した上で、今後のバージョンでの特筆すべき方向性などについてご報告しました。
続いて、マーケティング部栗木より、ひびき®SALESをご紹介しました。SALESが、営業活動の中でどのように使われるものなのか、DAの他製品との連携はどうなっているのか、ショートストーリー仕立てでデモを行いました。
続いてCTOの前川より、近い将来に製品に実装する予定の機能のプロトタイプを披露しました。製品に対する熱い想いが溢れる講演を暖かく見守っていただきました。

会場を移して懇親会が開催されました。引き続き多数の方に御参加いただきました。和やかな雰囲気にユーザ様同士での会話も弾み、システム活用に関する情報交換などをされていたようです。
- 是非ユーザの声を聞いていただき、新しいアイデアの取り込み、どんどんトライしてもらいたいです。今後もオリジナリティ溢れるユニークな製品開発を期待します。
- 非常に濃い内容で、他のユーザ事例やDAのコンセプトの紹介から自社の新たな製品利用方法を検討する上でよい刺激になりました。
- 各社でかかえている課題について共通なものがあれば、協力して解決方法を検討したいと思います。