CTフォーラム 2015春
CTフォーラム 2015春

CTフォーラム2015 春

日時
2015年5月20日
会場
ウェスティンホテル東京

2015年5月20日、ウェスティンホテル東京にて「ドリーム・アーツCTフォーラム2015春」を開催致しました。本フォーラムは、ドリーム・アーツの製品/サービスをご利用頂いているお客様、パートナー企業様を対象に、CT(Customer Trust:顧客信頼)推進活動の一環として発足しました。

第2回目となる今回は、「利活用」をテーマにドリーム・アーツの製品/サービスを実際にご利用頂いているお客様の活用事例の発表を中心に、4月にサービス提供を開始したドリーム・アーツ沖縄協育センターについて、そして最新の製品開発の取り組みについてお話ししました。盛況のうちに終了したフォーラムの様子をレポートいたします。

ドリーム・アーツセッション
張 雷

お客様の業務改革を支援する製品開発Sm@rtDB・INSUITE
最新の取組み

  • 株式会社ドリーム・アーツ
    VC企画開発本部 部長
張 雷

VC企画開発本部 部長 張雷より、ドリーム・アーツの製品開発の最新の取り組みについてお話ししました。

製品開発では、昨年のCTフォーラムでもご紹介した“「サービスイン」は終わりではなく「スタート」である”というスタンスのもと、エンジニアもお客様の現場へ出向き、お客様との密な接触活動を継続してまいりました。そこで伺った「お客様の声」をもとに、【使いやすさ】【運用・管理改善】【サポート環境拡大】をSm@rtDB・INSUITE共通のテーマとして取り組んでおります。

2015年6月リリース予定のSm@rtDB最新バージョンでは、値制御(業務適用性強化)、リスト型部品の集計対応(業務適用性強化)、アカウント部品のインクリメンタルサーチ(使いやすさ向上)を目玉機能として実装しております。INSUITEの最新バージョンでも「使いやすさ向上」を目的にスケジュール、Ajaxメーラーの機能改善を中心に、SP版の環境対応拡大、これまで汎用アドオンとしてご提供してきた会議招集他いくつかの機能を製品に取り込みました。

上記と合わせて、2015年7月以降の機能強化の計画としてSm@rtDBではマスタ機能の強化、INSUITEではポータル強化についてもお話ししました。

ユーザー活用事例(ヒビノ様)
金江 毅様

現場活動を支える
INSUITE・Sm@rtDB

  • ヒビノ株式会社
    ヒビノGMC 総務事業企画本部 総務部
    情報システム課 課長
金江 毅様

ユーザ活用事例の一社目は、ヒビノ株式会社ヒビノGMC 情報システム課長 金江毅様にご登壇頂きました。

プロ用音響機器の販売やLEDディスプレイの開発製造、コンサート・イベントの音響・映像サービスで業界をリードするヒビノ様では、コンサート会場やイベント会場での業務での急な出張や、長いツアーでは2~3ヶ月も出社せず現場作業を行うような特殊なワークスタイルで業務される社員の方が多くいます。

INSUITE・Sm@rtDB導入前は「ノーツドミノ」を利用していましたが、バージョンアップの費用の問題、Webページ作成の操作性の悪さなどの課題があり、誰でも簡単にDBが作成できること、直感的な操作性、機能が多彩なWebポータルであることを評価し、2009年に現在のシステムにリプレイスを行ないました。導入後は、それまであまり使われなかったスケジュール機能やユーザ情報の活用が活性化、ポータル画面に情報を集約し、運用管理業務も以前に比べ大幅に軽減できたと高く評価されています。長期出張中の社員にも、最新の情報をタイムリーに共有できるようになりました。

また、クラウド利用への移行やAPIの積極利用、他システムとの連携などの今後の展望についてお話し頂きました。

ユーザ活用事例紹介(サーラグループ様)
小出 輝雄 様

インスイート・ポータル活用によるグループ一体化経営の推進

  • 株式会社サーラビジネスソリューションズ 企画チーム リーダー
    小出 輝雄 様
  • 株式会社サーラビジネスソリューションズ 業務グループ
    天野 泰伸 様

ユーザ活用事例の二社目は、株式会社サーラビジネスソリューションズ 企画チームリーダー小出輝雄様と業務グループ 天野泰伸様にご登壇頂きました。エネルギーサプライ&ソリューションを核として、愛知県東部及び静岡県西部を中心に、住まい・カーライフサポート・アニマルヘルスケア、ホスピタリティー&ディベロップメント・ロジスティックス・その他事業を展開しているサーラグループ様は41社の企業、4,300名の社員で構成されています。

INSUITE導入前はノーツを利用していましたが、グループ内に複数のノーツ環境が存在し、ポータルを活用した情報発信、情報共有をする事が出来ずにいました。経営トップの“グループウェアを統一せよ”という大号令のもとINSUIEを導入しました。

従来のノーツではできなかったPush型の情報配信が可能になり、グループ各社の情報をトップページに配置。ログインすれば一目で“通知”や“周知”などの情報伝達が容易になり、グループ一体化を促進されています。現在のグループポータルでは写真やイラストも多く使われた見やすく親しみやすい画面で、新着グループ情報や福利厚生のイベント情報、グループ目標などの旬な情報から企業理念やグループ代表、副代表からのトップメッセージなど多くの情報を共有されています。

また、グループの適切なIT活用を促進するサーラビジネスソリューションズ様の注力業務として、社員のITリテラシ向上を図るため、「ITスキルアップポータル」を立上げ、IT活用のお役立ち情報を提供されています。

ユーザ様のポータル事例やテーマ別のポータル案をまとめた冊子を特別企画としてお配りし、大変ご好評いただきました!

現在のグループポータル画面と機能配置

1SALAトピックス
グループで開催されたスポーツイベント、表彰、ボランティア活動などを写真付で紹介。
2新着グループ情報
上のSALAトピックスを含め、通達や情報セキュリティ学習など、新規の告知事項を新しい順に10件ずつ表示。
3新着イベント情報
福利厚生イベント参加者募集、協賛催事告知、チケット抽選受付など、グループ内外の告知情報を10件ずつ表示。
4グループ目標:SALA Quality of the Year
グループ全社を挙げて、改善活動等・提案活動を募集しているもの。全社の業績に組込まれており、達成指標や提案件数状況を告知。前年度の大賞受賞事例を動画でも紹介。
5企業理念
グループの価値・ミッションを、常に社員の目に触れる位置に掲示。
6代表APPEAL/副代表APPEAL
最新版社内報の同特集記事をPDF形式で掲示
7グループ事業計画
3ヶ年計画や事業目標を常に掲示
8共通業務バインダへのリンクボタン
社達・通達、グループ全社の住所録・内線番号一覧、ロゴ利用申請、SBSへの申請ワークフローなど共通利用バインダへの入り口を集約。
9ITスキルアップポータル新着情報
SBSの注力業務として、社員のITリテラシ向上を図るため、『スキルアップポータル』によるExcel関数活用等お役立ち情報を提供。 新着コンテンツの紹介、eラーニング(別システム)へのリンクボタンを配置。

ITスキルアップポータル 実際の画面と機能

1SALAトピックス
情報提供の目的・範囲、新着を告知して、グループ社員の備忘録的な使い方を期待。
2新着グループ情報
実際に業務で使用しているExcelの相談を受付け、より効率的な使い方をアドバイス。書式やVBAを作り直して提供するケースもあり、事務担当者や積算担当者から高い評価。
3新着イベント情報
Excel中級者向けコンテンツを、〝早く簡単に作業をしたい〟〝使いやすい操作方法を知りたい〟〝見た目を綺麗にしたい〟目的別に一覧化して提供。
  • メール基本操作(マナー・作法)
  • PC基本操作(トラブル対応等)
  • INSUITEの基本的な使い方
  • INSUITE/メールの基本的な使い方・便利な使い方
  • INSUITE/スケジュールの基本的な使い方をそれぞれ一覧化して提供。
セッション3
安達 尊彦

ドリーム・アーツ沖縄協育センターの活動について

  • 沖縄協育センター センター長
安達 尊彦

ドリーム・アーツ沖縄協育センター長 安達尊彦より4月から提供を開始したサービスについてお話しいたしました。

ドリーム・アーツは、お客様と共に考え対話する中から、お客様の現場により良い価値を創造する「協創」というコンセプトに基づきソリューションを提供してまいりましたが、今後は「協創」に加え、サービス運用後もお客様と共にサービスを育てる「協育」という考え方のもと、お客様のニーズを捉えたサービスの提供に注力してまいります。その協育サービス提供の拠点として、「ドリーム・アーツ沖縄協育センター」を開設致しました。

沖縄協育センターは、ドリーム・アーツがご提供する製品/サービスに関する「協育サービス」の提供拠点として、総合問合せ窓口、本番・検証・研修環境の構築、システム運用監視、操作マニュアルの作成、トレーニングの実施、検証実施及び品質報告、協育開発、コンテンツの作成、製品ガイド作成、現場活用支援を行ってまいります。

当日配布した「ひびきSm@rtDBらく楽活用BOOK」は、業務においてこれからSm@rtDBを使い始める業務設計者および業務アプリケーション開発者向けに作成され、この1冊で簡単な業務アプリケーションを作ることができるものとなっており、今後も拡充していく予定です。

お客様の声
  • ユーザ活用事例紹介がとてもよかったです。
  • ヒビノさん、サーラさんの具体例に触れることが出来て良かったです。みなさんそれぞれに苦労されていて共感を覚えました。
  • 事例紹介のユーザ企業様が説明がとてもお上手でびっくりしました。大変有意義でした。
  • Sm@rtDBの新機能、楽しみにしています。マスタ連携はもう少し早く欲しかった。
  • らく楽活用BOOKの出来栄えに感動しました!
  • 沖縄協育センターに大いに期待しています。
  • アカマネ活動の更なる活性化を希望する。
懇親会の様子
懇親会

フォーラム終了後は会場を移して懇親会が開催されました。引き続き多くのお客様にご参加頂き、ビンゴ大会も開催。お客様同士の会話も弾んでいらっしゃいました。

ドリーム・アーツは、お客様からのお声を大切にし、信頼していただける企業を目指します。
これからも、お客様、パートナー様との「協創」を推進してまいります。