広島本社開設レセプション

広島本社開設レセプション

日時
2016年12月8日(木)
会場
おりづるタワー12階 おりづる広場

2016年12月8日(木)、「広島本社開設レセプション」を、広島のおりづるタワーにて開催いたしました。
12階“おりづる広場”での式典、その後6階“オフィスお披露目”の様子をレポートいたします。

第一部:式典

ご挨拶

広島本社開設への思い

  • 株式会社ドリーム・アーツ
    代表取締役社長
山本 孝昭

皆さま、師走のお忙しい中、たくさんの方にお集まりいただき、誠にありがとうございます。

おりづるタワーに決めたのはご縁から

実は昨年から広島拠点を構えなおそうと構想を練っておりました。数件のオフィスを見学し検討した結果、リスク覚悟で「おりづるタワー」に入ろうと決めました。

ちょうどその頃、湯﨑知事とのご面談の機会があり、広島オフィスの構想をお話ししたところ、湯﨑知事から直接松田会長をご紹介いただくことができました。松田会長におりづるタワーオフィスをご案内いただいた際、その絶景に感動しました。世界遺産である原爆ドームの帽子が目の前に。平和記念公園の木々がまるで緑色の絨毯のように感じるこの6階がすっかり気に入ってしまい、その場でこのフロアに決め、プロジェクトは始まったのです。

さまざまな方と協創したオフィス

本日この後皆さまにお披露目するオフィスですが、東京の表参道に「ワイス・ワイス」という会社があり、デザイン・施工をお願いしました。東京本社オフィスもこの「ワイス・ワイス」様との協創で、先日「ウッドデザイン大賞」を受賞いたしました。また、今回の広島本社オフィスは広島県の素材を存分に使用しております。木材、大竹和紙、備後畳表、備後絣そしてカイハラデニムを家具・内装に使い、話題になるような仕掛けをつくって、皆さんに関心を持っていただこうと考えております。

広島本社を開設する3つの理由

広島本社を開設する理由は3つあります。
1つ目の理由は「人材獲得」です。東京では人材獲得競争がし烈を極める状況にあります。「ITの電気化」が進んでいます。現在多くの機器に「パワーオン」スイッチがあり、電気が通うことで使えるようになるのと同じように、いずれは、スイッチを押せばネットワーク、クラウドやAIとつながることが当たり前の時代になります。ITエンジニアが、IT業界以外のありとあらゆる業界で必要になってきているのです。このような状況の中、東京だけでは“付加価値を創造できる優秀な人材”を獲得できません。
2つ目は事業継続(BCP)の取り組みです。私たちのお客様は、日本の大手企業様であり、社会的な責任を負う立場です。そのようなお客様に安定したサービスを提供し続けるために、東京だけではなく地方にもしっかりとした拠点を構え、備えることが必須と考えております。
3つ目は、「これからは地方の時代がくる」という確信です。東京オリンピックが折り返し地点となり、それからは地方の時代がやってくると確信しています。様々な事情により、地方に戻らなくてはならない、しかし仕事に妥協したくない「U・I・Jターン希望者」の受け皿になりたいと考えています。

まず「場」があり、そこに「人」が集まって「コト」が起き、またさらに「人」が集まり、「コト」が起きて広がっていくという流れがあると思います。この広島本社は、世界に通じるような情熱とインテリジェンスを持った人達を集めて、イノベーションや価値創造が起こる場にしたいと考えています。

まだまだ小さなスタートですが、志は世界に向かっています。この拠点は、中国・北米へ向けたサービスの本部にしようと考えています。今はネットワークの発達により、どこで価値創造をしても、瞬時に時差なくサービスを提供することができます。今回皆さまの応援をいただきながら新しいスタートを切れたことをとても嬉しく、誇りに思います。どうかこれからもご支援のほどよろしくおねがいいたします。本日はお集まりいただきまして、ほんとうにありがとうございました。

ご祝辞

イノベーション立県への大きな一歩

  • 広島県知事
湯﨑 英彦 様
次に、広島県知事 湯﨑 英彦様からご祝辞をいただきました。

この度は株式会社ドリーム・アーツ 広島本社の開設おめでとうございます。
「地方創生」と叫ばれる中、県としても「イノベーション立県」というものを打ち出しており、従来の工場の誘致に加えまして、新たに本社や研究開発といった機能の企業誘致を推進しております。
その中で、この度ドリーム・アーツが広島に回帰していただけるとのことで、我々の取り組みの大きな一歩でありますし、さらに加速していただけると思い大きく期待しております。
広島県では今年度から「企業人材転入助成」補助制度を始めておりますが、今回の第2本社設立にあたり、その適用第1号になると考えています。ドリーム・アーツの広島本社開設は、“新たな発展に向けての挑戦”ということで位置付けていただいておりますが、それが実現して、さらに多くの企業が首都圏から広島へさまざまな機能を移転していただけることを期待しております。

従来のアプリケーション開発から新しい事業も含めて研究開発をされると伺っておりますが、県内のイノベーションに取り組んでいる他の企業様にも刺激を与えていただきたいと感じております。

最後になりましたが、このドリーム・アーツの広島本社が今後大きく発展されること、また、広島全体が新たなステージに発展していくことを祈念して、お祝いの言葉とさせていただきます。
本日は誠におめでとうございます。

乾杯ご発声

乾杯ご発声

  • 株式会社広島マツダ
    代表取締役会長 兼 CEO
松田 哲也 様
次に、おりづるタワービルオーナーであります、株式会社広島マツダ 代表取締役会長 兼 CEO松田 哲也様より乾杯のご発声をいただきました。

この“おりづるタワー”は、広島では他に無い、日本にも無い、世界レベルで戦えるものを創ろうと思い、ひとつひとつコンセプトを積みあげてようやく9月にグランドオープンを迎えました。
通常は展望台や一般のお客様が訪れるところがクローズアップされるかもしれませんが、実はビルの格を作るのは我々社員のホスピタリティと、3階から11階まで入居いただくテナント様によるものとも思っております。テナント様の募集も、会社の大きさや資金の有無ではなく、「品格」と「人格」をしっかりと持った方にお貸ししたいと考えておりました。とくに我々の平和への思いや自然との調和、広島への貢献といった思いをきちんとご理解いただける方にご入居いただきたいということで、焦らずゆっくりとテナント様を募集しています。そのような気持ちもあり、なかなかテナント様が決まらない状況でしたが、ある日湯﨑知事からお電話をいただき、このビルに山本社長にお越しいただきました。私がご案内をしましたが、その場で即決いただきました。

改めて山本社長、ドリーム・アーツの皆さま、広島本社の開設おめでとうございます。心からお喜びを申しあげます。そして、その新しい御社の挑戦の場としておりづるタワーを選んでいただいたことを、本当に心から光栄に思っております。私どもも、山本社長の故郷への思いを昇華させるように、このビルのブランド力をあげて微力ながらお力になりたいと思っています。皆さまもぜひご支援ください。

ドリーム・アーツ広島本社のご開設を心からお祝い申しあげ、そして今後の発展を祈念し、さらに本日お集まりの皆さまのご健勝とご多幸をお祈りいたしまして、声高らかに乾杯したいと思います。乾杯!

第二部:オフィスお披露目

その後は6階に移動しオフィスお披露目となりました。

オフィスお披露目

執務デスクは広島県産クリの木を、執務チェアの背もたれ・クッションには福山市のデニムを使用

大勢のお客様に新オフィスをご覧いただきました

広島県、広島市、地元企業、地元大学、メディアなど多くの方にご参加いただきました

軽食はおりづるタワー1階「握手カフェ」様によるもの

小上がりのミーティングスペースは備後畳表、障子に大竹和紙を使用

エントランスの大きな一枚板は広島県産クリの木

ミーティングスペースのテーブルは広島県産ヤマザクラの木を使用

ドリーム・アーツの行動指針「DA Values」も複数の広島県産木材を組み合わせてデザイン

共有スペースは外部の方に開放することを想定しファシリティを充実させています

光があふれる会議室にも広島県産木材をふんだんに使用

広島カープ ヘルメット形のペンダントライト

ウッドデッキバルコニーはネットワーク・電源完備。外の空気に触れながら仕事ができます

バルコニーのすぐ目の前が原爆ドーム。クッションは備後絣を使用

ハンモックはクリエイティブな発想を生み出すための仕掛けのひとつ

インパクト大のフラワーアレンジメントは毎週変わります。花台は広島県産クリの木

おりづるタワー

広島本社開設

広島本社開設ページでは、ドリーム・アーツが広島本社を設立した理由について、また、オフィスのコンセプトやこだわりの内装・素材についてご紹介しております。ぜひご覧ください。
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