コンセプト

大変革期の今こそ「意識共有」が重要です

日本のビジネス環境、社会状況が大変革期を迎えるなか、20年以上にわたってエンタープライズ向けの情報共有基盤を提供してきたドリーム・アーツでは、組織の「意識共有」を促進することが重要だと考えています。

日本が「高齢化先進国」となり、労働者人口の減少も避けられなくなっている現在の状況においては、過去に成功した「お手本」をなぞるのではなく、お手本のない新しい挑戦を何度も繰り返しながら前進を続けることが、成功を生みだす条件です。そのためには、企業のあらゆる立場の人々が、異なる才能や感覚をぶつけ合って新しいアイディアを生みだし、それを速やかに「実行」に移すことが求められます。そうした前向きな「意識」を組織のなかに醸成し、共有できる情報基盤こそが、大変革期に自らも変化することで立ち向かおうとする企業に求められているのではないでしょうか。

親しみやすさと使いやすさを兼ね備えたデザインと、導入の容易さを強みとする製品群。さらに、お客さまとともにシステムを作りあげ育てていく「協創」「協育」のコンセプトに基づくサービス。これらが、変化を恐れず挑戦を続ける企業の力強い「意識共有」の基盤となっていくことを目指します。

大変革期の今、企業にとって必要なものとはなにか

企業がビジネスのなかでより多くの価値を生みだし、競争力を高めていくための基盤として、ICTが重要な役割を担うようになってから、すでに長い年月が経ちました。1990年代後半に興った「インターネット革命」から約20年の間に、ICT分野は爆発的な進化を遂げ、近年ではIoT、ビッグデータ、そしてAIといった領域での技術革新が「第4次産業革命」とも呼ばれるインパクトを生みだしつつあります。このインパクトは、これからのビジネスのあり方に絶大な影響を与えるものであり、同時に、すべての企業に大きな変化を迫るものでもあります。

ドリーム・アーツでは、2002年以降、一貫してエンタープライズ(大規模企業)に特化した、ビジネスのための情報共有製品を提供してきました。エンタープライズに特化する理由は、規模が大きな組織ほど、ICT活用の巧拙がビジネス上の成果に大きく影響を与えるからです。

ドリーム・アーツがこれまでに送りだしてきた製品は、いずれもエンタープライズの実務領域における情報の流れと共有をスムーズにすることで、業務プロセスを効率化し、そこで働くすべての人々の「時間」を創出することを目指したものばかりです。このコンセプトは、今後も変わらず継承していきます。しかし、ビジネス環境や社会状況が「大変革期」にある今、われわれは10年後、15年後を見据え、ビジネスのためのICTのあり方を再定義していきたいと考えています。それが「意識共有」のための情報基盤という考え方です。

「意識共有」を実現する情報基盤とは

HowからWhy&Whatへ

企業における「意識共有」は、ビジネス環境の変化によって、ますます重要になってきています。かつて、高度成長期の日本においては、欧米をはじめとする先進的な先達の知識、やり方を分析し、それらを「お手本」としてなぞりながら部分的に改良していくことで成功を収めることができました。成功の王道となる道筋がある程度見えていたことで「一策必勝」の戦略を取れる時代だったと言えます。

しかし「大変革期」において、この基本戦略は通用しなくなっています。日本が「高齢化先進国」となり、労働者人口の急減も不可避となっているなか、これからは「お手本」のない状況で、あらゆる挑戦を、できるだけ大量にしていくことでしか、成功にたどりつけない時代になっています。

こうした時代には、企業にいるあらゆる立場の人々が、貴重な時間のなかで異なる才能や感覚をぶつけ合って新しいアイディアを生みだし、それを組織として速やかに「実行」に移していくことが求められます。「同時多発的なトライ・アンド・エラー(試行錯誤)」を短いサイクルで頻繁に繰り返すことができる組織が、成果を生みだせるのです。従来の「How(どのようにやるのか)」が重要だった時代から「Why&What(なにをなぜやるのか)」が重要な時代になっているとも言えます。

そうした時代にあるべき情報基盤の姿とは、新たなアイディアを生みだし、速やかに実行に移していこうとする前向きな「意識」と「ノリ」を企業のなかに醸成できるようなもの、そのための「時間」を生みだせるようなものであるべきだと考えます。

進化し続ける製品とサービスが変化を恐れない組織の基盤に

ドリーム・アーツでは、こうした考え方に基づき、新製品の開発、アップデートを続けており、その実現に寄与する新機能の搭載、最新のテクノロジーへの対応を進めています。

主力製品群の「クラウドサービス化」もその一環です。特に、2018年に発表した新サービス「hibiki」は、クラウドプラットフォーム上に一から構築されたビジネスプロセスエンジンであり、ビッグデータの活用に加え、クラウド上で提供されている多様なビジネス向けのAPIサービスと企業内の業務システムとのデータ連携、業務の自動化も可能にする画期的なプロダクトです。

すでに多くの企業でご愛用いただいている「INSUITE」「Sm@rtDB」「知話輪」「YUKARi」「Shopらん」といった製品も、新たな時代の情報基盤としてふさわしいものへと進化を続けています。これらすべての製品が有機的に連携しあうことで、企業がより多くの「時間」を生みだし、「意識共有」を促進できる環境を作りだすことを目指します。

ドリーム・アーツは企業として「ICTとデザインの融合をもとにした価値の創造と提供で、お客さまと社会に貢献する」というミッションを掲げています。親しみやすさと使いやすさを兼ね備えたUIデザインと導入の容易さを強みとする製品群を骨格に、お客さまとともにシステムを作りあげていく「協創」、導入後のシステムを現場のユーザーにとってより使いやすいものへとともに育てていく「協育」のコンセプトに則ったハイタッチなサービスが、われわれの強みでもあります。これらが、激変するビジネス環境に、自らの変化を恐れず立ち向かおうとする組織にとって力強い「意識共有基盤」となることを目指します。

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