2017年9月22日

ドリーム・アーツ、日経ニューオフィス賞の奨励賞を受賞働きやすい空間で、広島をトップエンジニアが集まるIT先進地へ

株式会社ドリーム・アーツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山本孝昭、以下 ドリーム・アーツ)は、第30回日経ニューオフィス賞において、広島本社オフィスが中国地域ブロックの「中国ニューオフィス奨励賞」を受賞したことをお知らせします。

広島から世界へ通じる最先端の働き方を実現するオフィス空間に

日経ニューオフィス賞は、一般社団法人ニューオフィス推進協会と日本経済新聞社が共催で実施する、ニューオフィスづくりの普及・促進を図ることを目的とし、創意と工夫をこらしたオフィスを表彰する制度です。
第30回目となる2017年度は、「ドリーム・アーツ 広島本社」を含む4件がオフィス環境の整備の模範と認められた中国地方のオフィスとして「中国ニューオフィス奨励賞」に選出され、9月14日に表彰式が執り行われました。

おりづるタワー

2016年12月、ドリーム・アーツは広島本社の設立を機に、より多くの企業課題をITにより解決するため、次世代の製品開発や研究に取り組む拠点として規模拡大を図っています。また、広島を新たな価値を創出するトップエンジニアが集まる「IT先進地」にすることで、広島から世界へ通じる最先端の働き方を目指しています。その働き方に見合うようなオフィス空間として、自然や感性に触れ、クリエイティブなひらめきが生まれるような「協創・協働のためのオーガニック・スペース」をコンセプトに掲げ、オフィスづくりを行いました。
最適なオフィス環境を整えるため、広島の新たなランドマークであるおりづるタワーに設立、IT企業だからこそ情報過多な社会に縛られないFace to Faceのコミュニケーションや、人と人、人と自然のつながりを重視し、柔軟な組織を構築しています。
今後も、変革が求められている日本のリーディングカンパニーのパートナーとして、ドリーム・アーツはさらに進化していくとともに、地元大学や行政との産官学連携も積極的に進め、地域活性や地方創生にも取り組んでまいります。

ドリーム・アーツ 広島本社オフィスのイメージ

オフィスの家具には広島県産の木材を使用。自然の木に触れることで癒されると同時に、五感が刺激され発想が広がります。家具だけでなく、内装・ファブリックなどの小物にも、広島県産の素材にこだわりました。また、洗練された外観だけでなく、協働・協創が自然と生まれる「仕掛け」が満載です。


備後絣、デニムを使用しているほか、木材などの県産材の素材を使用。
会議スペースと小上がりスペースの壁側一面に使用した“大竹和紙”は、400年以上の歴史があり、広島県内で唯一手すき和紙づくりの伝統が残っています。

図書館のような環境を整備して知見を高める工夫をし、最新モニタでは、各拠点のワーキングスペースとつながっているなど、コミュニケーションが自然と生まれるように設計しています。

第30回 日経オフィス賞について

日経ニューオフィス賞とは、一般社団法人ニューオフィス推進協会と日本経済新聞社が共催で実施する、ニューオフィスづくりの普及・促進を図ることを目的とし、創意と工夫をこらしたオフィスを表彰する制度です。 詳細は [こちら]をご覧ください。

「広島本社」について

住所
広島県広島市中区大手町1-2-1 おりづるタワー6F
電話番号
082-534-7222
FAX番号
082-534-7227
「広島本社」の詳細については [こちら]をご覧ください。

こちらの電話/FAX番号は記事公開当時の番号となり、現在は使われておりません。

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