ビジネスと働き方の変革を目指し情報基盤の「クラウド」移行を決断
企業名 サーラグループ

事業内容 東海地方を中心に、都市ガスやLPガスを扱うエネルギー供給ほか幅広い事業を展開
導入規模 4,500名
導入時期 2018年10月
TOPICSTOPICS
  • 情報基盤を6ヵ月でクラウドへ移行
  • 情報基盤のクラウド化「攻め」の組織へ変革
  • クラウド移行でグループシナジーを強化
 

情報基盤のクラウド移行で実現するグループシナジーの強化

急速に変化するビジネス環境において、企業の競争力の源泉としてのITが重要な役割を担うようになってから、すでに長い年月が経っている。企業に「変化への対応力」が求められているいま、その事業基盤を支えるITにも、同様の「変化」が必要だと言えるのではないだろうか。

愛知県豊橋市に本社を置くサーラグループは、全従業員約4,500名が情報基盤として「INSUITE(インスイート)」と「SmartDB(スマートデービー)」を利用していたが、さらにインフラ/アプリケーションの保守運用もドリーム・アーツが請け負うオールインワンのクラウドサービス「DreamArtsクラウドサービス」(DCS)を導入し、2018年10月より全社規模での稼働を開始した。

長年にわたって築いてきた事業基盤をクラウドに移行する理由と、なぜ「DCS」を選択したのか、そして「DCS」から描く将来の情報環境の姿について、導入プロジェクトに携わったドリーム・アーツとサーラグループのキーマンに話を聞いた。

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